おそらく1970年代後半でしょうかね～

高級グレードのブロアムは、この型から登場しました。

前後の窓を開けると間にBピラーが無い、というタイプです。

これを「ハードトップ」と呼んでましたね。

ちゃんとピラーがある「セダン」ももちろん存在します。

後ろから見ると流れるようなデザインで、クーペみたいです。

国産車もカッコイイ車はたくさんあるのに、

メーカーのフォローが全くないから残念です。

外国のように古いモノを大事にしてパーツの供給も続けていれば、

もっと国産旧車は現存し、ファンも増えていたと思うのですが。

とにかく新しいものに乗り変えさせて、まだまだ走れる車をスクラップにする文化では、

クルマ離れが進んで当然です。

■NISSAN CEDRIC 2800E Brougham

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