ブランドの歴史を体感~WAKUI MUSEUM~
クルマの価値、ブランド、それは
スペックがどうとか最新システムがどうとか言うのではなく
その「歴史」がいかに大事であるかということを改めて実感できました。
クルマの価値、ブランド、それは
スペックがどうとか最新システムがどうとか言うのではなく
その「歴史」がいかに大事であるかということを改めて実感できました。
ドイツ本国、ダイムラーが 「メルセデスベンツ・ヤングクラシック」という
新しいプロジェクトを始めたのをご存知でしょうか?
置いてあるクルマが貴重なものばかりなので、
場所は公開できませんが・・・
まさしく「名車」の数々を見せてもらいました。
カブリオレ、コンバーチブル、スパイダー、
その国やブランドによっていろんな呼び方がありますが、
日本人にわかりやすく言うと、総称して 「オープンカー」 ということで良いかと。
屋根が開くだけでこんなに世界が違うものか!と思うほど、
その開放感と雰囲気は楽しいものがあります。
ということで今回は名車館に掲載されている中から
いくつかオープンカーを紹介します。
ラテン車好きの欲求を満たしてくれる心強い専門店、コレツィオーネでは、
イタリアのローマを拠点とし、スイスにて製造されている個性派ウォッチ
「カルロ・フェラーラ」 の取り扱いを始めました。
イギリスの 「ブリストル・カーズ」というメーカーをご存知の方は少ないでしょう。
ごく僅かな台数しか製造せず、ほとんど露出もないため
知る人ぞ知るメーカーなわけですが、
この「ブリストル400」を見てわかるように、歴史のあるブランドです。
本日は、名車探訪記で執筆していただいているハッサン氏のガレージを紹介!
各方面のプロショップさん達に、名車を購入・維持するためのあれこれを伺い
皆様に役に立てていただこうという新企画、「プロショップインフォメーション」 が公開されました。
1957年 フォルクスワーゲン デラックス。 「YANASE」が「梁瀬」だったころのプレートです。
個性が溢れまくっている名車を扱うショップさんは、当然クルマ好きな人ばかりなわけで、
お店には実車だけでなく、ミニカーがたくさん並んでいることも多いです。
何気に並んでいるこのフォグランプたち、今は貴重なマーシャル製。
レザーシートにエンボスされたこのロゴは、「Poltrona Frau」。