「C30 2.4 iPOD」は丸の内へ。
樹の緑と高層ビルが環境と都市の発展を思わせて、何ともC30との共通点を感じてしまいます。
白っぽい写真ですみません、見えずらい部分を見ていただきたく、写真を加工しました。
ステアリング直下、センターコンソールの奥が見えるでしょうか?センターコンソールにはエアコンやオーディオ、そしてヒートシーターのスイッチまでついたスイッチパネルそのままで、奥に有効なスペースを残したのでトレイまで作ってしまった模様。一事が万事、この辺りがボルボの良心です。
デザインとして、人間工学としてよくできたコントロールパネルですが、運転中にラジオの選曲をするには少々スイッチじたいが小さいかな?と思っていました。すると選曲とボリュームコントロールはステアリングスイッチとして仕込んであるではありませんか!
ドライバーズ・シートのみフルパワーシート+メモリー3人分が付いています。家族で乗る際の利便性抜群です。その分質実剛健な北欧の人は助手席はフル手動です。
社内で絶賛されたリアシート。ブラッククロスにホワイトのパイピングが贅沢です。
必要十分なサイズはセンターアームレストまで装備され、短時間の移動なら大の大人が一切のストレスなく乗れました。ヘッドレストもきちんとしたものが付いています。
家族構成がリセットされ、夫婦で出かけるチャンスの方が多い人たちには、うってつけです。駅までの送迎に4人乗車してもセダン並みの居住性は驚くばかりです。
定評のあるコンチネンタル・スポーツコンタクト2に組み合わされるホイールは限定版の証、メッキ処理がされています。
グリーンのボディにメッキが、現代的な処理。2.4Lエンジンからの十二分なパワーを受け止めます。
チョイ乗りレポートを次回報告します、ご期待下さい。
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