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革新のボルボに大穴発見<4>

VOLVO C30 2.4iは1420kgのボディに170ps,23.5kgmのNAエンジンを搭載し、マニュアルモード付きATを装備する。ブレーキは4輪ディスクブレーキを装着し、205/50R17のタイヤを7Jのアルミホイールに組み合わされる。

 

トップモデルのT-5の場合はインタークーラー付きターボエンジンで、50馬力も高いパワーを受け止めるシャーシだが、こちらは170PSのC30i,マージンの充分にとれた安全性の高い設計。

こんなスペックはあまり興味を引きませんが、必要充分な車という意味と解釈して下さい。

雨天・晴天関係なく直進性は良好。通勤の足に、そして片道1時間の高速道路移動をするくらいでは何の破綻もあろうはずがない。それよりも走り出したとたんに伝わるボルボファミリーらしい乗り心地。

動き出した途端、巡航しているあいだ、ステアリングを切った感じ、そしてブレーキを踏んで停止するまで、どれをとってもボルボです。

敢えて4人乗りと潔く割り切ったゆえにリアシートはきちんとしています。

那須や軽井沢、伊豆・箱根などのリゾートをウイークエンドハウスとし、友人を招くライフスタイルにはぴったりのモデル。

特段せかすような運転を望まれるクルマでないせいか、平和なドライブが楽しめます。iPodにお気に入りのソースをダウンロードしたら今週の週末が始まります。

目を吊り上げてアクセルを目一杯踏むような人も、癒されるその乗り味こそボルボです。お勧めの癒し空間。

貴方はこの大きさでは足りませんか?<ボルボHP><認定中古車.com HP

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