最新型ですが、アストンマーティンは希少だし名車だろう。
ということで、鮮やかなブルーのV8ヴァンテージSです。
緑系かグレー系のイメージが強いアストンですが、このV8ヴァンテージSのイメージカラーはコバルトブルー。
ガラリと印象が変わります。
“S” が付きますから、普通のV8ヴァンテージよりも各所がアグレッシブになってます。
GENROQで取材させてもらいましたので、11/26発売の1月号をお楽しみに!
そして、私がアストンマーティンで最も食いつくところは、インテリアです。
ピアノブラックのフェイシア。 美しい造形です。
真ん中の上あたりにキーを挿すところがあり、挿して押すとエンジンがかかります。
挿しこみのタッチもすごく良い感じ(吸い込まれるような)で、細かい仕事を感じさせます。
メーターパネルも良いんですよね~ いちいちシャレてます。
ステアリングの形だけはあんまり好みではないんですが。(笑)
最後に、最近のアストンの共通事項、ドアが少し上に開きます。 「スワンドア」 というやつです。
乗り降りに関しては、足元が広くなるので良いですが、座ってドアを閉めるときにちょっと遠くなる気がします。
まぁ、「美しく開く」 ということなんでしょう。
ということで最新アストン、良い目の保養になりました。
■Aston Martin V8 Vantage S
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