今回は、とりとめも無いお話です。
とりたててマニアと言うわけではありませんが、ここ数年映画を観に行くようになりました。
以前は、仕事が終わってからちょっとドライブがてら遠回りをして帰ったり、たま~にパチンコなんかをしてみたりしてましたが、時間さえ合えばレイトショーなどは1200円と安く、気晴らしに持って来いだと気がついたからです。
僕が観る映画のほとんどはアクションなどが多く、大画面ならではの迫力を存分に味わうことが出来ます。
気晴らしに観に行っているので「簡単・楽しい」方が良いのです。
最近観たもののといえば、ワールド・オブ・ライズ、アイアンマン、インディジョーンズ、ハムナプトラ、トランスフォーマー(IMAX版)、ボルト(3D版)そしてつい数日前にはトランスポートー3と迷い96時間を観てきました。
どれもこれも見ての通りの娯楽大作ばかりです。
そしてアクションモノに欠かせないのはクルマです。
以前、二玄社より発刊されていた認定中古車マガジンUCGには「Cinema UCG Choice」という映画ライター渥美志保さんが映画の中に登場した車たちをストーリーや設定背景などを絡め紹介する大好きなコーナーが有りました。
映画の中でのクルマ達は、その時代背景や登場人物たちのキャラクターを一層光らせるための小道具として非常に大きな役割を担っていたりします。また、そんなことを感じながら映画を観るのが好きだったりするのです。
アイアンマンでは、主人公の兵器開発会社社長が無類の車好きで、そのガレージにはフレアにカラーリングされたカスタムホットロッドやAUDI R8が出てきましたし、トランスフォーマーでは、おなじみのバンブルビーがシボレー・カマロ Z28コンセプトと味方が基本的にアメリカ車で、アイアンマンでは主人公の愛車であったR8が真っ二つにされたりしてました。(このあたりはちょっと政治的なものを感じますね。)
そして、96時間でも主人公がレンタカーとしてA3を借り、最後のカーアクションシーンではA8で反対車線をぶっ飛ばすという迫力映像が楽しめます。
家でDVDなんていうのも手軽で良いですが、皆さんもたまには映画館に足を運んでみてはいかがですか?オススメです。
P.S.家で楽しむなら海外のTVドラマなんかも良いですね。古い話になりますがナッシュブリッジスのクーダ・コンパチなんて今観ると格好良くってゾクっときます。(しかし私服警官のクルマがコレって目立ちすぎですが。。。)
掲載動画は、結局まだ見ていない「トランスポーター・アンリミテッド」のトレーラーです。。。やっぱり劇場へ観に行こうかなぁ。。。迷い中です。
そして、これからというと普通は「サブウェイ123」あたりでしょうが、僕的オススメは「アドレナリン・ハイボルテージ」「ワイルドスピードX4」あたりです。「2012」も気になります。
安心と信頼のクルマ選びは
「認定中古車.com」 http://www.ninteicyukosha.com
ガレージに入れる趣味のクルマ・名車をお探しの方は
「名車館」 http://meisha.ninteicyukosha.com