ある日、いつものように駐車場にいくと、お隣にこんなクルマが停まってました。
HONDA BEATです。
いつものクルマは、駐車場いっぱいにキツキツに入っていますが、流石は軽の2シーター。かなり小さいです。
そしてちょこんと収まっている様がなんだかカワイイです。そのうえ緑だし。
このグリーン、そういえば純正であったなぁ~とwikiで調べるとバージョンFという限定車らしいです。
そしてさらに調べていくと、このバージョンFだけのサークルだかクラブもあるようで、グリーンのBEATばかりが連なってツーリングなどへも出かけているようです。マニアな人たちのパワーってすごいですなぁ。
自称雑食自動車好きを公言している僕もキライじゃありません。
その当時販売されていたスズキのカプチーノなども好きですが、いろんな意味でBEATはその中でも特に好きな1台です。
NAで8500rpmまで回るエンジンとか、吸排気系の設計に無駄に凝っていたり(失礼)、NSXと同じラインで作っていたとか(本当かは知りません)、宗一郎さんが最後に世に出したクルマというのもなんだかグっときます。
極めつけはルームミラーがNSXと同じっていうところもシャレが効いています。
しかしお隣さんなんで急にBEAT?今はやりのダウンサイジングか?
いつもここに収まっているのNSXです。