平均で5円ほど上がったはずのガソリン代だが、、、何故か元に戻っている。
理由は恐怖心だろうと想像できるが、事前に懸念されていた事でもあった。
「やっぱりな、そう言ったじゃないか!」 と、誰かさんが言っている声が聞こえそうだ。
そして、最終販売者の収益を圧迫した事実だけが残ったのである。
これはガソリン業界だけに限った事ではなく輸入車中古車にもピッタリ当てはまる。
単価の張るクルマはたとえ3%でも馬鹿に出来ない。日を跨いで、はい幾らに成りました
とは言えず苦慮したディーラーが多かった。
ちなみに苦慮とは、転嫁できなかった意味をさします。
それも、これも全て「売れなくなる」「売れなかったら大変」「競争の世界で生き残るため」
と言う恐怖心から来るものだろう。
恐怖心に打ち勝ち、日々穏やかに過ごすためにはどうしたらいいのか?
誰もが思い、考える事だと思う。
毎週月曜日に更新している本ブログ、今回は2日ほど遅れました。
先週より「恐怖心」について考えても結論に至らず。
恐怖心の産物が「収益減」、これに打ち勝つ秘策? それはお金を使わない事、身を切る
努力、、消費税3%アップで多くの人々が努力する傍ら、お上は何してる!
なんて言っても詮無いことだが国会議員皆さん努力が足りないんじゃないですか?
あれ、国会議員歳費が戻る話では無かったのですが、何故か自分で稼ぐ訳ではなく
期日になれば貰える人達には解らない事でしょうか?
恐怖心対策それはコスト意識とコスト削減努力だと思うのです。
しかし、従来の構造下では出来ない。
次回はその辺を書きたいと思います。