世界一美しいクーペ
英国の伝統と、流れるような美しさを持つ、と言えばやはりこれでしょう。
英国の伝統と、流れるような美しさを持つ、と言えばやはりこれでしょう。
名車探訪記ではEタイプを紹介しましたが、こちらも個人的にはかなり好きなモデルです。
ジャガーXJ-S。さらにコンバーチブル。
コンディションの良いものを見つけるのが難しくなってきた、
名車 ディムラーダブルシックス。
雑誌やインターネットで探せばちらほらあるにはありますが、
本当に大切にされているものは、なかなか売り物として世に出ることは稀です。
さて今回は、本当に貴重な一品にお目にかかりました。
「スーパーカー」 というと結構トガったイメージがありますが、
少し旧いモデルになると特に、そのデザインは惚れ惚れするほど滑らかで美しいのです。
例えばコレ、フェラーリ ディーノ 246GTS 1973年式。
大阪から全国に希少なクラシックカーを送り出しているジロン自動車に、
新たな入庫です。
京都市山科区、アンティークガレージさんにお邪魔しました。
好物のW124がたくさん並んでいます♪
その長~いノーズがいつ見ても美しい、ジャガーの名車「Eタイプ」。
大阪はジロン自動車に、なんと4台も揃っています。
1967年式 シリーズ1 4.2
愛媛県松山市 「松山自動車販売」
まさに名車のオンパレード! わくわくしながら見学させてもらいました。
長きに渡りジャガーを専門に取り扱う「Jaguaria」、在庫情報を更新しました。
希少なクラシックジャガーからダイムラーダブルシックスなど、
珠玉のジャガーをご覧いただけます。
1964年式 ジャガーEタイプ 4.2 シリーズ1 ロードスターです。
まさにどこにも尖ったところの無い、滑らかなボディ。
不変のスタイリングを貫いているクルマと言えば、ポルシェ911、そしてジャガーXJでしょう。
そのサイズは大きくなってはいますが、流れる美しいシルエットは継承されています。
どアップだと、凄い造形に思わずうなります。ジャガーXK140 FHC(フィックスヘッドクーペ)。
個人的に造形が「最も美しい」と思っている車のうちのひとつ、ジャガーEタイプ。
「最も」がいくつもあるのは、とても決められないからです。(笑)
またまたジャガーEタイプの登場です。 今回はシリーズ3。
まぁるいボディの先っちょで、ジャガー君が吠えてます。
一見すると普通のジャガーXJ6ですが、よ~く見ると、実はクーペなんです。
大型サルーンやスポーツカーがメインだったジャガーが、
1950年代から力を入れたスモールサルーンの2代目が、このMkⅡです。
ちょっとローダウンされた、チョイ悪仕様のシリーズ1です。
この超長~いノーズはいつ見てもカッコいいです、ジャガーEタイプ。
外観だけでもかなり細かく手が入っている、デイムラーちょいワル仕様。
個人的には結構好きです。