ナショナリズムとパトリオティズム
今年の夏、我が母校が夏の甲子園初出場を決めました。
数年前に春のセンバツに出場した時に、普段全く野球には興味が無いくせに応援していました。
そして今年、地方予選準決勝に勝ちあがっている事をスポーツニュースで知り自然と応援していたので、甲子園出場を決めてくれた事は嬉しかったです。
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今年の夏、我が母校が夏の甲子園初出場を決めました。
数年前に春のセンバツに出場した時に、普段全く野球には興味が無いくせに応援していました。
そして今年、地方予選準決勝に勝ちあがっている事をスポーツニュースで知り自然と応援していたので、甲子園出場を決めてくれた事は嬉しかったです。
夏本番。
ここ東京でも、天候が不安定ではありますが暑さだけは夏本番って感じです。
子供たちも夏休み突入で、皆さんこの夏の予定は決まってますでしょうか?
度々スタッフブログでも登場している我がムスコも夏休みに突入で、毎日ウダウダしています。
この夏、これといって予定の無い我が家は、急遽1日お休みをいただいて神奈川県横浜の八景島シーパラダイスへ行ってきました。
普段乗っているAUDI TTは、数日前に突如運転席の窓が閉まらなくなるという症状で点検も兼ねてディーラーに入庫してしまったので、今回はランチャ・イプシロン/マルチジェットを借り出し行ってきました。
前回のお話からちょっとだけ続いています。
そしてまたまたエコの話です。
やはり話題は自然とソチラ方面に向いていしまいます。
それは、社会的関心が高い事と、以前のブログでも書いたとおり、なんだか釈然としない事が多いからかも知れません。
どうにもコウニモ、エコカー減税関係が引っかかってるようです。
それに、エコカー=ハイブリット車という風潮もイタダケナイ気持ちがあるからだと思います。
しかし、これはハイブリットカーをエコロジーの救世主、魔法の絨毯の様にこぞって取り上げたメディアにも大きな責任があると思っています。
前回の続きです。
前回のお話しは、「エコカー=ハイブリットカー」だけでは無いですよということと「基礎的技術の地道な研究開発は大切」という事です。そしてもっとも重要なのは「手に入れやすい」ということが大切です。というお話し。
一過性の流行りモノのように、人より早く手に入れる満足感とか、今だけの希少性とかでもてはやされている様な事になってしまうと、いわゆる飽きも早いのが心配です。
ここで、勘違いしていただきたくないのは、僕はハイブリットカーが嫌いなわけではありません。
なんともまぁ力強いタイトルですが、内容はそれほどでもないです。
今僕は、会社から貸与されているAUDI TTクーペ(2.0)に普段乗っています。
スポーツカーらしいスタイリングとハンドリング、そしてエグゾーストノートと非常にクルマ好きの心をよく分かっているなぁと初めて乗ったときから感心していました。
また6速のSトロニックも、マニュアル並みの楽しさとともに渋滞の多い街中ではイージードライブを提供してくれるし、デイリーユースを考えた場合、非常にありがたくそして高性能です。
こうも良い事尽くめのTTですが、スポーツカーならではのデメリットもあります。
毎年年末、その年に話題となった新語・流行語に対して現代用語の基礎知識が大賞を発表しています。
昨年は因みにエドはるみさんの「ぐ~!」が大賞でした。
みなさん覚えていましたか?僕は調べるまですっかり忘れていました。
中には、これって新語・流行語?と首を傾げたくなるようなものもありますが、間違いなくその年の世情などをあらわすようなフレーズや単語が入賞しています。
今皆さんが普通に使っている「ダサい」という言葉も、思い起こせば25年ほど前にタレントのタモリさんが、微妙に格好悪いことに対し「だって埼玉だもん」といったことが発端で、それが短くなって「ダサい」になったと記憶しています。(注1
明日から3日間、長野の実家へ帰省します。
毎年であれば、お盆を避けて休みを取り渋滞に大して巻き込まれる事も無く帰る事が出来るのですが、今年はそうも行きそうにありません。
GWの時に多くの人が学習したのかと思いましたが、そんなことよりETC1000円の魅力のほうが大きいようで、このお盆の時期もマイカーで移動する方が多いようです。
その影響は、交通機関へも影響があるようで新幹線などは利用者が例年の数割減と言う話です。
以前のブログにて軽く予告させていただいた新コンテンツが遂にスタートしました。
その一つがDealer Messe(ディーラーメッセ)。
これは、各ブランドの有力ディーラーが一同に介したヴァーチャルな中古車展示会場です。
News、おすすめのこの一台など、各ディーラー独自の最新情報をいち早くお届けします。
今後、独自WEBフェアやキャンペーンなど認定中古車.comとのコラボレート企画などお得情報が目白押しです。
プラシーボ効果はご存知ですよね。
全く効果のない薬などが効くアレです。
最近、クルマ関連の某コミュニティーでちょっと話題のエンジン添加剤があります。
燃費アップ・ノイズ低減・パワーの復活などなどの効果があるようで、実際に添加した方によると、9km/L程度だった燃費が平均11km/L(良い時で12km/Lオーバー)という結果だったそうで、非常に満足されていました。
僕自身、非常にこの添加剤に興味があります。TTに入れたらどうなるかな?
とかランチャYに入れたらどうだろうとか。。。
前回のお話しは、メーカーで採用していないからといって「効果が無い」と言っちゃうのは乱暴ですよというお話し。
「科学的根拠も何もよくわからないけどナンダカ良い」というものも良くあります。
実際に開発・販売している方達には根拠も理屈もあるのかもしれませんが、企業秘密で公開されていない内容や、非常に難しい(理解不能)な理論だったりするからです。しかし、なんでかよくわからないモノもあります。
その場合、考えられる一つの理由が所謂思い込み・プラシーボって奴です。
ちょっと前に書いた帰省のときのご報告です。
結局、当日は予定通り中央道経由で行くことにしました。
渋滞は、高井戸から相模湖ICまで45kmと予想されていたにもかかわらず、国立府中入り口前の電光掲示板では渋滞の様子がありませんでした。
混んでいれば、このまま甲州街道を相模湖まで行こうかと思っていましたが、イチカバチカで高速に乗ると拍子抜けするくらい空いていました。
僕は、いくつかのSNSに参加しています。
そしてそのSNSでのニュース記事のチェックが何気の好きなのですが、ニュース記事に対して書かれているいろんな人の日記を読む事でそのニュース世間での関心の高さや、いろんな人の意見などが分かり自分が思いも寄らなかった事に気づかせてくれる事がしばしばあったりするからです。
昨日のニュースで『高速道での「あおり運転」10月から厳罰化』というのに目が惹かれました。
今回は、とりとめも無いお話です。
とりたててマニアと言うわけではありませんが、ここ数年映画を観に行くようになりました。
以前は、仕事が終わってからちょっとドライブがてら遠回りをして帰ったり、たま~にパチンコなんかをしてみたりしてましたが、時間さえ合えばレイトショーなどは1200円と安く、気晴らしに持って来いだと気がついたからです。
僕が観る映画のほとんどはアクションなどが多く、大画面ならではの迫力を存分に味わうことが出来ます。
気晴らしに観に行っているので「簡単・楽しい」方が良いのです。
最近観たもののといえば、ワールド・オブ・ライズ、アイアンマン、インディジョーンズ、ハムナプトラ、トランスフォーマー(IMAX版)、ボルト(3D版)そしてつい数日前にはトランスポートー3と迷い96時間を観てきました。
今回のお話は・・・愚痴です。
大したオチもありません。(汗
日本人の美徳の一つに「お持て成しの心」と言うのがあります。
相手の気持ちになって考え思う心の事で、優しさにも通じるところがあります。
接客の際には非常に重要で、それが商売ともなればことのほかなおさらです。
話は変わりますが、この度我が家の15年選手のTVが壊れ買い換える事となりました。
世間では、あと2年でアナログ放送終了と言う事で代替需要が進んでいるようです。
また、それを後押しするように政府のエコポイントなどもあり週末ともなれば大型電気店のTVコーナーは賑わっているようです。
ネットなどで機種の評判や大体の金額を調べ、購入候補を3種に絞った所で電気店で分からない事を相談しながら買うつもりで出かけていきました。