超希少なエンジンを搭載したコンパクトメルセデス、
190D 2.5 ディーゼル車を発見!
AMGの歴史の原点、
「AMG 300SEL 6.8」のレプリカを作ってしまったというお店があります。
上の写真はそのレプリカで「クラシックカーラリーミーティング in 伊香保」に出走した時のもの。
最近はエコカーだの低燃費だの、
環境にいかに優しいかという基準が横行していますね。
毎年春すぎに悩まされる「自動車税」ですが、
最近は10年落ち以上の車は増税対象です。
ひどい話です・・・
メルセデス・ベンツの中でも「特別」と言えるモデル、W124型 500E。
最善か無か、オーバークオリティーと言われていた時代の最後の賜物。
茨城県から全国へ希少な車たちを送り出している、「Garage ENZO」さんへお邪魔してきました。
なかなか見れない車に出会えるので、毎回楽しみです。
手前のディアブロから、奥に潜む〇〇〇まで・・・色々あります。
W124型メルセデスというと、どうしてもセダン、500E/E500、に話しが行きがちですが
ステーションワゴンも素晴らしい名車です。
ドイツ本国、ダイムラーが 「メルセデスベンツ・ヤングクラシック」という
新しいプロジェクトを始めたのをご存知でしょうか?
桜も開花し、だいぶ暖かくなってきました。
まさに、名車の季節です!!
1960年代~70年代を象徴するかのような、
ビッグクーペモデルが存在します。
コンパクトなボディにメルセデス・ベンツの良さが凝縮されている名車、
190Eのリミテッドという貴重な車輌を発見!
置いてあるクルマが貴重なものばかりなので、
場所は公開できませんが・・・
まさしく「名車」の数々を見せてもらいました。
少し時間が経ってしまいましたが、
スペシャルインポートカーショーに出展していたクルマを紹介します。
最近SLが売れ続けて在庫が足りない気味だったEvitaさんに、
久しぶりのW113が入庫です!
名車オーナーの貴重な生の声を聞けるコーナー、「オーナーが語る 愛車プロフィール」
5人目は AMG 300CE 3.4 Wideversion の登場です。
ガルウィングで有名な300SLの廉価版としてデビューしたせいか、
他のSLと比べるとあまり価値を見出されていない感が否めない 「190SL」。
個人的には、W113よりもイカスと思うのですが・・・。
名車オーナーの貴重な生の声を聞けるコーナー、「オーナーが語る 愛車プロフィール」
今回の名車は、1970年式 W113 メルセデス・ベンツ 280SL。
京都市山科区、アンティークガレージさんにお邪魔しました。
好物のW124がたくさん並んでいます♪
メルセデス・ベンツ190SL
クルマ好きなら誰もが振り返る名車だと思いますが、果たして一般の街行く人々はどう思うのか?
このデザインと雰囲気に心奪われるのか、普通の車に紛れて何とも思われないのか、
Evita さんが横浜ドライブで検証です!
この美しい横姿・・・
W124シリーズの中でも少し異彩を放つ、クーペモデルです。
セダンと比べるとドアが2枚になっただけではなく、独特のCピラーが流麗さを引き立てているのでしょう。
ちなみにクーペはC124、ワゴンはS124です。
おなじみEvitaさんが協賛している 「伊香保クラシックカーラリーミーティング」 が
9/20の快晴の中、開催されました。
このイベントの特長を一言で言うと、敷居を感じずに初心者でも思いっきり楽しめる!ということでしょうか。
近代メルセデスの中でも「名車」との声が最も高いW124、
その中でも特別な500E/E500、そしてさらにAMGがチューニングしたスペシャルモデルというものが存在します。
そんな孤高の1台をGarage ENZOさんで発見です。
今でも「名車」の誉れ高い'80~'90年代メルセデス。
500E/E500の存在が強烈すぎるのか、W124にばかり目がいきがちですが、
W201 「190クラス」のクオリティも素晴らしいものです。
そんな190専門店、グンオートトレードさんへお邪魔しました。
最近流れている、ニッポンハムのCM。
天海祐希さんが颯爽と運転しているやつですが、ほぼ上の画像のままなので、
たまに映る各部で車がなんだか分かった人は素晴らしいです。
バブル最盛期のメルセデスと言えば、やはりコレでしょう。
W126 560SEL。
当時はアクが強すぎ感もありましたが、今ではすっかりネオクラな感じになりまして。
ありました、足立33ナンバーのW123。
ちょうど仕上がってきたばかりの1台を、三郷の「アウトリメッサ」で見つけました。
以前、走行距離たったの28,000kmというお宝500Eを紹介しましたが、
なんとまたもや良さげな500Eが入庫したそうです。
さて先日告知したとおり、本日よりパシフィコ横浜にてボートショーが開催されています。
会場外のフローティング会場には、Evita から5台の名車たちが参加!
クラシックな雰囲気を持ちながら、いわゆるクラシックカーというほど古くもなく、
所有して普段乗るにはちょうど良い。
そんな、今おいしいSL「R107」を、滋賀県はガレージクレヨンからご紹介。
世の中からコンディションの良いモノがどんどん減ってきているW124。
特に500E/E500はその伝説的な人気から、専門知識のない店が販売していることも多く・・・
ちゃんとしたメンテナンスも受けられずに車齢を重ねていることも少なくありません。
また、所有している方は一生モノとして大事にされている場合がほとんどのため、
程度の良いものが流通することは非常に稀であります。
今でこそ、AクラスやBクラスなどハッチバックモデルまでフルラインナップしているメルセデス・ベンツですが、
メルセデスの真髄を体感するには、やはりSクラスなわけです。
歴代メルセデスの中でも個人的にかなり好きなモデル、W111クーペです。
しかもこれはコンバーチブル。シルバーにホワイトリボンの組み合わせは、なかなかツワモノです。
旧車乗りにとって、内装は非常~に大切なポイント。
さらにオープンカーでは、屋根が開くことによってその雰囲気が倍増します。
W124のラインナップの中でも、ちょっと特別なエンジンを搭載しているものがいくつかあります。
W116。 初めて正式に「Sクラス」と呼ばれたモデルです。
日本でバブル期に売れまくったW126のひとつ前のタイプですね。
さて前回のビッカビカW116に続き、ショールームには入っていたのはW111などビッグクーペ。
歴代メルセデスの中でもその人気は未だ衰えを知らない「W113」のSL。
1963年~1971年までの間に進化を続け、2.8L直6エンジンを積んだ280SLが一応の完成形であります。
ベントレーのボンネットに冠されるウイングドB。
その向こう側に、何やら両ドアが跳ね上がった赤い車が・・・。
先日のブログで、ベントレーの羽の向こうに見えたもの・・・
そうです。ドアが跳ね上がる車なんてそうそうありません。メルセデス・ベンツ300SLでございます。
引き続き・・・インテリアの画像です。
外装と同じく、レッド一色!
W124036、E500。私がいつかは所有したいと企んでいる1台ですが、いつ見てもやっぱりカッコイイのでした。
ちょうど良いレトロ感を醸し出しているタテ目のセダン。メルセデス・ベンツ250です。
少し前の写真ですが、またしてもE500です。
右側のライト横フェンダー前あたりに、こんなダクトがあるW124を見たことありますか?
名車探訪記でお馴染み、ハッサン氏から届いた写真。
ピースサインをするとってもかわいい子供達の後ろには、全然かわいくないドアの開き方をする車が・・・
W124と言えば、東京都世田谷区の環八沿いにショールームを構える「ジェイオート」です。
取材でお邪魔しましたが、これだけ500Eに囲まれると相当テンション上がります。
あまり売り物として見かけることが少なかったW114/W115ですが、ここ最近はよく見かける気がします。
で、もれなく売れていきます。 う~ん、やはり注目度が上がってきたのでしょうか。
このただならぬ顔ぶれたち。凄いことになってます。
そんな中でもひと際オーラを放って佇んでいたのが、メルセデス・ベンツ300S。
いろんな意味で珍しいクルマ、スバッロ製300SL。
80~90年代が「ネオクラシック」と呼ばれるようになってから、その人気を牽引している代表格と言えばコレ!
メルセデス・ベンツ R107のSLでしょう。
鮮やかなライトブルーの280SL。 中も明るいベージュの組み合わせです。
ズームカーコレクションさんにお邪魔したら、「おもしろいものがあるから撮っていきな!」 ということでこの1枚。
あんまり綺麗なので古そうには見えないんですが、とても貴重なAMGステッカーのようです。
黒くて丸いメルセデス。 巨大ではないですが、かなりの貫禄を醸しています。
W113と言えば、お馴染みエヴィータのショールームにて。
今回は230SLのMT車です。
デカ~いグリルに筆記体で「Mercedes-Benz」。
ここ日本にもはや本物はないはずですが、このオーラは半端じゃありません。
艶々に輝くW124・500E。 樹脂バンパーの深い黒さやグリルやメッキモール類の輝きが半端じゃありません。
なんとこの500E、メルセデス・ベンツ品川で見つけました。
丸目が2台、並んでいます。
これ以降のSLは丸みがなくなったので、W113と好みが分かれるところかもしれませんね。
ウイローグリーンという何とも良い味を出している緑のセダン。W114の280です。
手前から、W121・190SL、W113・230SL、R107・500SL。
これに300SLが加われば無敵です。
左はメルセデス・ベンツ220(ポントン)、右はBMW502。
ほぼ同年代の2台が並んでいました。
W124は最終が95年ですから、もう16年以上は経過してるんですね。
少し前なら、かなりガラの悪い2ショット。 今見ると全然違うイメージですね。
クラシックカー屋さんへしょっちゅうお邪魔していると、たいして珍しくもなくなってくる「タテ目のクーペ」
でも、何度見ても素敵なんです。
この世のものとは思えないこの風格。 大迫力の500Kです。
なんとも風情を感じる塀瓦。 ベージュのTEが良い味出してます。
全高以外は全て倍くらい違いそうな560SECワイドとローバーミニ。
全く相反するこの2台をまじまじと見てみると・・・ おおっ、「フェンダーが普通じゃない」 という共通項が。
ブルーが眩しいSL。 ホワイトリボンとホイールキャップがきまってますね。
下からのぞくとタテ目のでっぱり具合が一段と際立ちますね。 そしてグリルのデカイこと。
レプリカとはいえ、精巧なガルウィング社製の300SLが2台並ぶと圧巻です。
107系のSLには、SLCというクーペモデルが存在します。
メルセデス・ベンツ500Eです。 92年式なので、バンパーは同色ペイントされてますね。
青空と船を横目にオープンの280SL、良いですね~
このクウォーターウィンドウにピンときたアナタ、オープンよりもクーペ派ですね? (笑)
某海外サイトにて、おもしろい画像を見つけました。
大きいグリルに重厚なダブルバンパー、でも優雅な長~いボディ。
メルセデス・ベンツ 280SEクーペです。
このリアショット、良いですね~。 R129はそれまでのSLと比べて少しとがったイメージがありますが、
このカラーだとかなり優雅な印象です。
なんとも珍しい色の280SLでした。 グレーベージュ(ベージュグレー?)という純正色だそうです。
W124の500Eで有名なJ-AUTOさんの前を通ってふとショールームをのぞくと、綺麗なW126が。
プライスを見ると・・・ なんと、498万円!!
Garage ENZO のショールーム、何やら異様にデカイW126が。
真上から見ると大迫力ですね、この世代のフロント回り。
純白のメルセデス・ベンツ280SL。 綺麗です。
今までいろんなSEクーペを見ましたが、このボディカラーはかなりのヒットです。
良いですね~ この色のSEC。
ガバッとボンネットを開けて待機中? の500Eです。
いつも驚くようなコンディションの車両が揃っている世田谷のarj にて、
それは綺麗なSL500を見つけました。
当ブログに出現率が高いクルマのひとつ、メルセデス280SEクーペです。
某所で整備中、107のSLCです。
白い真四角なボディ、昔はこんなにすっきりしてたんですよね、ゲレンデ。
もう何度も見てる500Eなんですが、
やっぱりカッコいいなぁ~ってことで写真を撮ったんで載せます。(笑)
白いトップが素敵なリアビューです。 1960年 メルセデス・ベンツ190SL。
シルバーの280SL。昭和な香りのする民家の前がやけに似合います。
良い眺めです。 こうして見ると、普通の綺麗なE500にしか見えないんですが、、、
マフラーにその片鱗が。
なんとも大きな顔。 タテに長いグリルは、一般の人が乗るクルマではないオーラを放っています。
懐かしのスタイル! W116のAMG仕様です。