老化とクルマ
この1週間ほど右の目の前を小さな虫が飛んでいるような症状に悩まされている。
どうやら飛蚊症と言うヤツらしい。
原因は、目から入った有害な紫外線などで硝子体中に活性酸素が発生し酸化現象が起きた結果、硝子体の組織を変質させ、飛蚊症が生じるらしい。
この1週間ほど右の目の前を小さな虫が飛んでいるような症状に悩まされている。
どうやら飛蚊症と言うヤツらしい。
原因は、目から入った有害な紫外線などで硝子体中に活性酸素が発生し酸化現象が起きた結果、硝子体の組織を変質させ、飛蚊症が生じるらしい。
「世の中は、情報の操作にあふれている。」
そんなことは、分かりきった事だと皆さんは言うでしょう。
とある本で、旧ユーゴスラビアが崩壊したときに、大手広告代理店とCNNがその情報操作に大きく関与していたらしいと書いてありました。
海の向こうの出来事は、一方的に送られてくるそれらの情報で知ることになるわけですが、そこに何らかの意図的な情報の操作があり、一般の人はそれすらも知らずに全てが正しい情報のように思い込まされていたというようなことが書かれており、その当時現地の人々は、政府が一方的に発表する情報に不信感があったため自分たちで少しでも多くの情報を得ようと隣国の衛星放送を受信し、自分たちで情報の精査をし生き延びたという話も書かれていました。
前回のお話の続きです。
そして、またまた漢字ではなんだか重ったるいのでカタカナにしてみました。
前回のお話しのポイントは、
1.悪いことを良いと言わなければ嘘にはならない。
2.豊富に見える情報量も精査していなければ、なんの意味も無い。
と言うところです。
そのようなサイトのほとんど(99%)が、情報サイトの体裁でありながら単なる広告サイトです。
つまり、広告主がそのサイトにとって一番大切な存在であって、ユーザーは2の次ということです。
しかし、まだそのサイトの偉いところは、「嘘を言ってはいない」所です。
しかし、これってどうなんでしょう?
夏本番。
ここ東京でも、天候が不安定ではありますが暑さだけは夏本番って感じです。
子供たちも夏休み突入で、皆さんこの夏の予定は決まってますでしょうか?
度々スタッフブログでも登場している我がムスコも夏休みに突入で、毎日ウダウダしています。
この夏、これといって予定の無い我が家は、急遽1日お休みをいただいて神奈川県横浜の八景島シーパラダイスへ行ってきました。
普段乗っているAUDI TTは、数日前に突如運転席の窓が閉まらなくなるという症状で点検も兼ねてディーラーに入庫してしまったので、今回はランチャ・イプシロン/マルチジェットを借り出し行ってきました。
前回のお話からちょっとだけ続いています。
そしてまたまたエコの話です。
やはり話題は自然とソチラ方面に向いていしまいます。
それは、社会的関心が高い事と、以前のブログでも書いたとおり、なんだか釈然としない事が多いからかも知れません。
どうにもコウニモ、エコカー減税関係が引っかかってるようです。
それに、エコカー=ハイブリット車という風潮もイタダケナイ気持ちがあるからだと思います。
しかし、これはハイブリットカーをエコロジーの救世主、魔法の絨毯の様にこぞって取り上げたメディアにも大きな責任があると思っています。
前回の続きです。
前回のお話しは、「エコカー=ハイブリットカー」だけでは無いですよということと「基礎的技術の地道な研究開発は大切」という事です。そしてもっとも重要なのは「手に入れやすい」ということが大切です。というお話し。
一過性の流行りモノのように、人より早く手に入れる満足感とか、今だけの希少性とかでもてはやされている様な事になってしまうと、いわゆる飽きも早いのが心配です。
ここで、勘違いしていただきたくないのは、僕はハイブリットカーが嫌いなわけではありません。
なんともまぁ力強いタイトルですが、内容はそれほどでもないです。
今僕は、会社から貸与されているAUDI TTクーペ(2.0)に普段乗っています。
スポーツカーらしいスタイリングとハンドリング、そしてエグゾーストノートと非常にクルマ好きの心をよく分かっているなぁと初めて乗ったときから感心していました。
また6速のSトロニックも、マニュアル並みの楽しさとともに渋滞の多い街中ではイージードライブを提供してくれるし、デイリーユースを考えた場合、非常にありがたくそして高性能です。
こうも良い事尽くめのTTですが、スポーツカーならではのデメリットもあります。
明日から3日間、長野の実家へ帰省します。
毎年であれば、お盆を避けて休みを取り渋滞に大して巻き込まれる事も無く帰る事が出来るのですが、今年はそうも行きそうにありません。
GWの時に多くの人が学習したのかと思いましたが、そんなことよりETC1000円の魅力のほうが大きいようで、このお盆の時期もマイカーで移動する方が多いようです。
その影響は、交通機関へも影響があるようで新幹線などは利用者が例年の数割減と言う話です。
僕は、いくつかのSNSに参加しています。
そしてそのSNSでのニュース記事のチェックが何気の好きなのですが、ニュース記事に対して書かれているいろんな人の日記を読む事でそのニュース世間での関心の高さや、いろんな人の意見などが分かり自分が思いも寄らなかった事に気づかせてくれる事がしばしばあったりするからです。
昨日のニュースで『高速道での「あおり運転」10月から厳罰化』というのに目が惹かれました。
去る9月3日、都内六本木にてメルセデス・ベンツS Hybrid ロングの発表がありました。
いよいよというか、遂にという感じです。待ちに待った方も多かったのではないでしょうか?
このSハイブリットは、従来モデルのS350をベースにエンジンを高効率化しさらにトランスミッションとの間に薄型モーターを組み込んだ「マイルドハイブリット」モデルで総合出力は299ps、総合最大トルクは385N・mを発生し低燃費を実現しながら車格に合った余裕の走りを実現しています。
詳細なスペックや実際のインプレッションなどは、これから続々と雑誌等で一流ジャーナリストの手によって紹介されると思うので、そのあたりはお任せするとして、僕がこのクルマで非常にメルセデス・ベンツらしく感じたのは、今回採用したハイブリットの方法が所謂「マイルドハイブリッド」呼ばれる方法だったことです。
今年はモーターショー・イヤーです。
東京モーターショーも開催され今年で41回だそうです。
先日申し込んでおいたプレスパスが届きました。
オフィシャルHPにて各社のブリーフィングスケジュールを確認しましたが非常に寂しいものでした。
大分前から、今回のモーターショーへの出展を多くの海外自動車メーカーが取りやめを決定していた事は知っていましたが、開催まで一月ちょっとなり改めてその出展社数をみて、現実なんだなぁとしょんぼりしてしまいました。
これはさまざまな原因がありますが、大きな要因はリーマンショック以降の世界的不況が理由でしょう。
もともと小さな島国の日本は、マーケット自体も小さいですし、経済の成長と共に人々の暮らしぶりを豊かにしてくれた「ジドウシャ」というものに、風潮や流行に流されやすい日本と言う国が全体的にいまちょっと冷たいということもありしようの無い事なのかもしれません。
秋の大型連休が始まりますね。
ハッピーマンデー制度のおかげでこのような連休が出来たわけですが、一年に何回も大型の休みがあるっていうのも、古い人間にはなかなか馴染めません。
大体からして、このハッピーマンデー制度自体もなんだかなぁって感じです。
世のお父さん達のほとんどの意見ではないでしょうか?
休みが増えても仕事が減るわけでもなく、またこの厳しい経済状況では仕事があればそれだけでもシアワセな事で、休んでなんか居られないっていうのがホンネでは無いでしょうか?
充実した生活そして仕事、それがあるからこそホリデーも思う存分楽しめるって感じではないでしょうか?
まぁ、この連休を喜んでいるのは学生と子供くらいでしょう。
いきなり(でもないか)降って沸いたシルバーウィーク。
皆様は、いかがでしたか?
僕はと言うと、前々回の予告どおりムスコと2人で長野の実家へと行ってきました。
細かい顛末などはエコカーレポート「イプシロン編」にて追々お伝えするとして、ここでは愚痴ともクダともとれるようなヨモヤマ話を書かせていただきます。
今回の連休、GWよりもお盆よりも高速道路、観光地の渋滞、人出は多かったようですね。
いや~渋滞は本当に酷かった。
今回はレポート車のイプシロンにて出掛けたわけですが、そのイプシロン小さな高級車の称号に相応しく充実したオンボードコンピューターとクルーズ・コントロールまで付いています。すばらしい!!!・・・・というか、本当に贅沢です。
先日、webサイト「ホイーラーズ」U氏とECO Lifeブログでレポート中のLANCIA YPSILONマルチジェットでお台場は日本未来科学館にて開催されている「ZIGZAG伝統革新 未来を走るイタリア展」へと行ってきました。
フェアー&キャンペーンのスペースでも紹介しましたが、イタリア貿易振興会がイタリア各州政府の協賛のもと開催している展示会でモビリティーを軸に自転車から航空・・・はては航空宇宙のイタリア最先端技術を彫刻などの文化と融合させ効果的に紹介しています。
展示品目は、コンセプトカーや各種製品など非常に興味深く面白かったです。
しかし、僕が一番唸ったのは、その展示方法が芸術的であったことで、まさにイタリア的であったことでした。
エコカーブームは、エコカー購入を後押しするさまざまな政府的メーカー的販売店的戦略により世の中の「エコカーなら買っても良いんだぁ」と言う、まぁ実際的にはよくわからない雰囲気を創り一応の成功を見せているようです。
いずれにしても、どんな理屈や思惑があろうと環境負荷の少ないクルマは、今後の地球の事を考えると実質的に非常に有意義だし、必要な事だと思います。
僕自身のホンネとしては、ちょっとした外出は徒歩もしくは自転車、公共の交通機関をうまく使って、本当に必要なとき(これも個人個人の尺度の違いはありますが)使ったり、ちょっとした息抜き程度に自分の好きなクルマに乗ったほうが精神衛生上も環境のためにも良いのでは?と言う思いはあります。(コレもまたクルマ好きの自分勝手な意見ではありますが)
しかし、重ねて言いますが悪いよりは良いほうが良いわけで環境破壊するようなものを無意識無自覚のまま使い続けることは非常に問題だとは思います。
と言うことで、そんなことをウダウダと考えているとエコカーってやっぱり時代が必要としてるものなんだと再認識するわけです。
いよいよ今週末より東京モーターショーが開催されます。
一足先に見に行ってきました。
会場についてまず感じたのは、取材人の数、特に海外メディアの取材が少ないことです。
もっとも、海外のメーカーがほぼ不参加のモーターショーということで致し方ないのかもしれません。それにこのショーにあわせて発表されるものというのもそれほど無いというのも理由かもしれません。
ここのところ日本中、特に日本海側は寒気に襲われ降雪しているところも多いようですね。
ここ都内でも夜間などは気温が下がり、帰宅時などはメーターパネルの「路面が凍結してるかも」サインが点灯するようになりました。
我が家では、この年末年始は妻の実家へと帰省予定です。
妻の実家は山梨の身延というところで、甲府と静岡の清水のちょうど中間くらいにある山間の町です。
それほど降雪するような地域ではないのですが、道中が山道だったり高速でも大月を通過したりするので、この季節雪対策が必要です。
3年間レポートしてきた白ビーことBMW116iのロングランレポートが20万kmを目処に一応のゴールとなりました。
この116i、完結編のエクスペリエンス・レポートでも語られていますが、非常に優秀な結果を残してくれました。
詳細についてはレポートをお読みいただくとして、僕自身は実のことを言うと白ビーには数度しかハンドルを握る機会に恵まれませんでした。今思えば非常に残念。。。と思っていたら、しばらくはこのまま社用車として現役続行の様なので、新車時期に乗った印象と20万km走行後の印象を近々味わってみたいと思っています。
先日、朝の通勤途中で前を通りかかったクルマ・・・
たまぁ~にこんなクルマに出会うから東京は面白いです。
思わず写メを撮ってしまいました。
ええですなぁ~。かっこいい。
この季節は、ヒストリックカーにも優しい季節なのでこんなことがあったりします。
最近、エコカー関連のニュースで古い車をEV化するというのを幾つか見ました。
古い車の生き残る一つの方法として「そんな手もあるんだ」とは思いましたが、僕自身はいま一つ魅力を感じることはできませんでした。
クルマは、見た目のデザインもさることながら、エンジン・サスペンションなどすべてが一体となってその車の個性となっているので、カタチだけエンスーなクルマではあんまり意味がないのではないかと思っているからです。
それなら潔くEVの為の性能を発揮できるデザインにしたほうが「らしく」て良いと思うのです。
とは言っても、1960年代くらいの国産車ともなれば、ボディはある程度修復できてもエンジンやミッションなどはパーツも少なく、ヨタハチあたりのクルマなんかだったら、「それもありかもね」と思うところもあります。
楽しいECO Lifeブログでお伝えした通り、レポート車がパンク(バースト)してしまい、注文したタイヤが来るまでの2日間、社長が代車に借りてきたスマートをマタガシしてもらって乗ってました。
このスマート、黄色ナンバーな上に左ハンドル。その上カブリオと言う、なんだかとっても通なクルマ。
街ゆくスマートのカブリオレをオープンにしているのを見た事ってないなぁと思いながら、天気も良いし良い機会だからとオープンで乗ってみました。
だんだん涼しくなってきたかと思えば、最近ではすっかり寒くなってきましたね。
我が家では、昨日ストーブを出しました。まだ使っては無いですが…
秋から冬そして春にかけてとちょっと古い車にはいい季節です。そんなこともあり、最近では色々な車を目にします。
このクルマを見てピンと来た方、まぎれもなく「カーキチ(死語)」です。
直6ツインカム2000ccエンジンを搭載したこのクルマは、KPCG10型スカイライン2ドアHTです。いわゆるハコスカの2枚ってやつです。
こういうものは、いつでもそうです。
ここは、事務所のすぐ近くの住宅街の中にある昔ながらの修理工場です。民間車検場でもあります。
この工場は、小さいながらも昔っからこの地で自動車修理整備を行なっていたようで、20年ほど前はクルマ屋銀座と言われた環八にほど近いこともあり業者からの仕事を主な生業にしているのかもしれません。
そんな推測をより一層深めさせる要因として、写真のようなへんてこなクルマが入庫していたりします。
Peugeot 508 Griffeに乗ることになりました。
以前、10万kmオーバーの406に乗って以来すっかりプジョーファンに成ってしまったので、今回のこの話があった時に一も二もなく喉から手が出てしまったのでした。
プジョー508に乗り始めて2周間近くが過ぎました。
最初は車体の大きさに慣れなくていつも通る通勤ルートを広い道路へ変更していたりもしましたが、それもすっかりほぼ通常のルートへと戻しました。
以前にもこのブログかどこかで書いたことがあるけど、子供の頃からのクルマ好きのまま大人になった僕には、20歳の頃に夢というか目標のようなものが一応あって、30歳でスーパー7!それもできればBDR。40歳でポルシェ。これも911で65年のSWB。そして50歳になった時にアストンに乗っていられたらなぁなどと思っていたりしました。
つまり、諸先輩方が言うイワユル「上がりクルマ」。それが僕にとってのアストンマーティンだったりするのです。
考えてみればこのクルマが手元に来てからと言うもの都内の一般道を走るばかりで高速道路はちょこっと調布から八王子まで乗っただけでした。
信号待ちでパチリ。
前を走ってました。
予てから懸案事項だった次期担当車が手元に来る予定なので、2ヶ月半ほどお世話になったこの508は残りの期間(残り2週間ほど)を次の担当者へ引き継ぐことになってます。
本日は特に念入りにお掃除しております。
というのも、本日念願の次期担当車納車の日だからです。
たまたま停めたコイン駐車場の横に、なんだかとっても四角いクルマが。。。
超懐かしいんですけど!
通勤途中のお宅のガレージ。
以前は確かGOLF32RとティグアンのR。
どんだけVW好きで、どんだけR好きよ!と思っていたら、しばらく前から写真のような状態になってました。
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