車検整備
今年は、我が愛車の車検の年でした。
すっかり忘れていて、気がついたのは2週間ほど前です。
ここ最近の日本経済を色濃く反映している我が財布事情もあり本当に今年だったかなぁ?来年じゃなかったか?と淡い期待を抱きつつ、以前ブログで書いた記事などを読み返してみましたが、やはり今年でした。
今年は、我が愛車の車検の年でした。
すっかり忘れていて、気がついたのは2週間ほど前です。
ここ最近の日本経済を色濃く反映している我が財布事情もあり本当に今年だったかなぁ?来年じゃなかったか?と淡い期待を抱きつつ、以前ブログで書いた記事などを読み返してみましたが、やはり今年でした。
ちょっと前に書いた帰省のときのご報告です。
結局、当日は予定通り中央道経由で行くことにしました。
渋滞は、高井戸から相模湖ICまで45kmと予想されていたにもかかわらず、国立府中入り口前の電光掲示板では渋滞の様子がありませんでした。
混んでいれば、このまま甲州街道を相模湖まで行こうかと思っていましたが、イチカバチカで高速に乗ると拍子抜けするくらい空いていました。
前回お伝えしたとおり我が愛車(通称:萌えバス)は、バックファイヤーが原因で不動状態に落ちいってしまいました。
その場は応急処置にて無事帰還することが出来たのですが、いずれにしてもちゃんと修理しなくてはならない状態でした。
今回も車検や修理のお世話になっている目黒のガレージ・フォーチュンに出勤前に立ち寄りお願いしました。
ここは、空冷ワーゲンメインの修理工場で、有名ショップFLAT4の並びにあるので必要なパーツがすぐに用意できることと、工場にクルマの保管場所が無い関係で、入庫日時を事前に打ち合わせ〈相談)ておく必要がありますが、極力当日中には仕上げてくれるのでカンタンな修理であればその場で、ちょっと時間がかかりそうでも朝預けて夕方引き取りだったり、車検時などでも翌日または中1日で上がってくるので非常に助かっています。
前回ブログにも書いたとおり、しばらく前からフロントガラス(サファリウィンドウ)の雨漏りが酷くなっており、窓枠のゴムを一度はずし調整しました。
写真は撮り忘れちゃいましたがこのゴム、雨漏りの酷いサファリウィンドウの対策品として販売されていたものです。もともと付属していたゴムは密着が悪く、その上堅いためほぼ100%雨が漏ります。対作品は柔らかくシール性も高いため取り付けの調整をうまくすれば以前のように雨の高速道路を走行していても滲む程度で済みます。
国産品で古いワーゲンバス用にわざわざ作るわけがないと思っていましたが、どうやら何か軽1BOX車のリヤクォータ用の流用のようです。
前回の予告通り、冬支度の手始めとしてエンジンオイルの交換をしました。
いつものようにホームセンターなどで売られている安い半合成オイルです。
だいぶ前にも書いたかも知れませんが、ワーゲンの空冷フラットフォーエンジン(通称Type1)は、シリンダー部は空冷ですがヘッド部分は油冷+空冷と言ってもよく、エンジンオイルが潤滑だけの役割ではなく安定した温度にエンジンを保つ役割もしているので非常に重要です。(空冷ポルシェといっしょですね。)
なのにもかかわらず、このエンジンのサンプ量はノーマルで2.5Lという少なさです。そして、水冷以上に命綱であるオイルにもかかわらず、よくあるペーパーなどの交換式のオイルフィルターを持たずまるで茶漉しのようなストレーナーのみでオイルをろ過しています。(大きなゴミしか除けません。。。っていうか、エンジン内部に大きなゴミが出てくる事自態、一体どこから出てきたのかとそっちのほうが気になっちゃいますが)
時事ネタもイマイチで、それよりもなによりも身近なことが気にかかる今日この頃です。
今回からしばらく全く皆様の役に立たなそうな内容ですが、カンタンなDIYは古い車を持つことの楽しみの一つなのでしばらくお付き合いくださいね。
ちょっと前にこのブログでも書きましたが、我がVWバスのCDデッキが不調になりラジオが聴けたり聴けなかったりしていました。そして、前回の台風による暴風浸水によりラジオは全く鳴らなくなってしまいました。
それでもMP3も再生できるCDプレーヤーとしては問題なく機能しているので交換を躊躇(ケイザイテキ理由により)していましたが、このクルマ唯一の情報源でもあるラジオが鳴らないということは、この情報社会において交通情報すら知ることも出来ず、まさに走る孤島状態!生きていけないと実感しました。(ちょっと大げさですが)
いよいよクライマックスです!!!
手で隠れてしまっていますが、後ろからリード線が延びておりその先がワニ口になっています。
これは、12Vの電流が流れているかどうかを見るだけの単純なテスターです。いわゆる電工テスターなどと違って電圧や電流を測ることはできません。ものすごく単純な道具です。
ただ、ヒューズBOXやスイッチ、配線などから電源をとる場合や断線の検査などクルマの電気をイジル時には1本持っておいても損はないシロモノです。
皆さん、ここ最近の寒さでセルの廻りが重くないですか?・・・・・・ないですよね。(汗
我がVWバス、ここ最近セルの元気がありませんでした。
それどころか、夜間走行中など、ある程度走らないとかなり調子が悪かったのです。
と言うのも、バッテリーがひどく弱っており、充電もロクに出来ていなかったようです。
前に交換したのいつだったかなぁ~と思い返しましたが、すでに6年ほど前でした。
はっきり言って、すでにバッテリー代の元はとってます。やはりいくらなんでも2~3年で交換しなきゃだめですね。
出先でガス欠とバッテリー上がりで立ち往生ほどテンションが下がることはありません。これって未然に防げますからね~。。。
そのうえ領海侵犯・公務執行妨害で日中国交危機やらと、なにやら騒がしい今日この頃ですが、そんなことより僕自身の目下の問題は、マイバスがいまいち不調ってことでした。
最近でこそサファリを開けて乗れば結構気持ちのいいドライブが楽しめるようになってはきましたが、この夏の猛暑のせいもあり、8月中はほとんど乗る事がありませんでした。
以前であれば愛犬を連れて帰省するなど、年に数度の長距離などもこなし、お盆の帰省などもオーバーヒート気味になりながらもそれなりに調子を保っていました。
大体からして、今年は(たしか去年も)夏期休暇などという纏まった休みがなぜか消失しており、休もうと企んでいるといつの間にやら仕事予定が決まっていたり急な仕事が入ったりと、ちょいちょいズル休み的に休んではいますがまだ半分も消化できていない状態です。。。と、まぁここまでは単なるぼやきですが。
赤く光るランプは低発電を意味しています。
このランプ、最近アイドリング中に度々点灯するようになってしまいました。
走行中は消えるのですが・・・。
我がVWバスに搭載されている発電機は、もともとジェネレーター(45A)でしたが、購入時にクーラーやヒーターを装着したのでオルタネーター(確か52A?)に換装してあります。
クーラーをつけているのでアイドリングが少しだけ高めに調整されているにも関わらず発電不足になっているようです。
今週はホントにネタがなくて、とうとう金曜日になってしまいました。
全くネタなしなのか?と言われれば、そんな事も無いのですが、みなさんにお話しして面白い話っていうのがないんですよね~。
と言う事で唐突ですが、タイヤのお話。
我がマイカーのワーゲンバスも、手元にやってきてから今年の夏で10年になります。
その間の走行距離は、だいたい4~5万kmってところでしょうか。まぁ週末にほとんど近所しか乗らないので、これでも良く距離が延びたほうだと思っています。
通勤の足に使っていたTWINGO GTがただいま12ヶ月点検中のため、マイVWバスで通勤しています。
前回このブログで書いたように、40年以上前のクルマの電装系は貧弱な上に各所劣化が進んでおり、細々としたトラブルともいえないような出来事は日常的に襲い掛かってきます。
ちょっと前などは、バックランプが片側点かなくなり、バルブ切れだろうとバラしてみると、問題だったのはバルブではなくハウジングそのもので、本来であれば、ハウジング本体に施されているメッキ部分が通電部となりボディアースを担っているのですが、メッキはすっかり劣化し剥がれ落ち、その役目を果たせない状態になっていました。
その時は、ハウジングとバルブの間にリード線をかませ、直接ボディへアースする事で、事なきを得ることが出来ました。
このように、古い車と言うのは、メカニカルな問題よりも、ボディの劣化だったり、電気系、それも断線、接触不良などの地味なトラブルとの戦いがほとんどだったりします。
我がVWバスの省電力化のためにルームランプのLED化をしようと思った事は、以前のブログで書いた通りです。。。って今回も全く認定中古車とか関係ない話題です。すみません。(^^ゞ
写真は見事にLED化され、以前よりも幾分明るくなった上に、消費電力は1/8程度!そんな素晴らしい出来上がりの写真です。
LED化については、現代車ではちょっとしたブームと言うこともあり、自動車用としてさまざまなパーツなどが売られています。
すでにバルブに差し替えればいいだけのものから、オリジナル製作用のパーツまであり、多くの店舗やインターネット通販などでも購入することが出来ます。
前回ブログでは、電球色のLEDを使った同じ形のバルブが市販されていないと書きましたが、その後調べてみると、ありました!電球色の両口金のバルブが♪
早いもので、このクルマの車検も5回目。10年目に突入です。
このクルマ、度々いろんなところで話していますが、発端はムスコが生まれた時に「家族で乗れるワゴンが必要だなぁ」というところからなぜかいわゆるワーゲンバスを買っちゃったという、ちゃんとした大人ならならないであろう展開で我が家にやってきた1台でした。
このフロントウィンドウが2枚のアーリーバスと呼ばれるモデルの最終年式である1967年が自分の生まれた年であったことから、無謀にもキャンパーモデルであるウェストファリアの67年がもしあれば買うとお店の方に相談した所、「まぁ見つからないね~」と言っていたにも関わらず、一応聞いてくれたアメリカのワーゲンバスコレクターが放出してくれたおかげで船に乗って日本へやってきた1台でした。
見た目の可愛さと裏腹に乗り心地も運転した感じも古いトラックそのもので快適という2文字から対極に有るようなクルマで、「なんでこんなの買っちゃったんだろうなぁ~」と暗澹たる気持ちなった事を覚えています。
TWINGO GTが入院中、Type2にて通勤しました。
ちょっと前から発進時や減速時(エンブレがかかった時)の一瞬、リアから「ガゴッ」と気になる音が時々してました。
りアシートの下にある物入れに入れた工具あたりが転がってる音だろうとタカをくくっていたのですが、この日メーターのジェネレーターランプが頻繁に点灯するようになり「もしかして?」と路肩にクルマを停めエンジンを点検すると案の定ファンベルトがみるからにユルユルの状態になっていました。だって~樽型に外側にベルトが膨らむほどユルイって・・・
連休に妻の実家へと出かけてきました。
わが家に二代目犬がやってきてからは初めての家族揃っての帰省です。
というのも我が家の2台目君、トイレにちょっと不安があり二の足を踏んでいたのですが、家業が昔ながらの塗装業で年季の入った建物は入り口に土間のようなスペースがあり、そこならちょっとくらい汚しても大丈夫と言ってもらえたこともありおじゃますることにしました。
今回は、2年前に預けたままになっていたマイバスのキャリアの引取りという目的もありました。
先に書いたとおり、家業が塗装業なので、錆びてしまったフレームの塗りなおしとデッキ部ウッド交換をお願いしていたのですが、なかなか本業が忙しく、ようやく完成するまでに2年もの時間がかかりました。
まぁヒラタク言えば、似たもの同士が集まって普段の友人などとは話せないような濃い話をしたり、クルマの見せっこをしたりとまぁそんな感じです。
今回参加したイベントは、静岡の空冷ワーゲンサークルの主催で、7年ほど前に一度行ったjことのあるイベントです。
すっかり弱ってしまっている我がVWバスです。
天気のいい週末は、極力充電機に繋ぎバッテリーのメンテナンスを心がけているのですが、ここ数週間週末のたびに天気が悪くなかなか充電できません。
ようやくワーゲンバスのオイル交換をしました。
今年の夏は家族全員の予定が合わず、コイツに乗って遠出するということもなく、もっぱら近所への買い出しのアシとして活躍していました。
年間の走行距離が5000km程度とそれほど多くないこともありオイル交換も年1回でも大丈夫なのですが、使用しているオイルが半合成であることと(寿命短い)、夏・冬で硬さを変えてエンジンの回り具合とオーバーヒートを調整する意味合いもあり、いつもであればそれぞれ夏冬前に交換しています。
この夏は、あまりの暑さにすっかり活躍する機会が減ってしまった我が愛車。
ようやく日差しも弱まり、クルマ弄りする気力も出てきました。
前々回お伝えしたようにオイルを交換するなど冬に向けようやく整備に着手しています。
今回はフレッシュエアのベントフラップのシール(ゴム)交換を行いました。
昨年も参加した静岡のVWイベントへ行って来ました。
今年は早い段階で天気の崩れが予想されていたり、会場近くの競技場では別の行事で皇室関係(どうやら皇太子さまだったようですが)の参加ということで大規模な交通規制などがあったりで迷っていたのですが結局参加してきました。
この週末は愛車ワーゲンバスのサビ止めを行いました。
と言っても、まだまだ一部分で全然終わっていないのですが。。。
今回着手したところはドリップレール(いわゆる雨樋ですね)から屋根の一部分で、その中でも特にひどいことになっているフロント部分に超強力な錆止め塗料を塗りました。
錆止め作業をこの週末も行いました。といってもほんのちょっとだけ。
錆止めを塗った上からプライマーを塗り、そのまま塗装しちゃえばいいかと簡単に考えていましたが、雨樋部分の底のところならまだしもルーフの立ち上がり部は停車姿勢でも普通に見えちゃうので、もうちょっとだけキレイにしようかなとサンドペーパーを使って凸凹を削って見ました。。。が、ご覧のとおり地金がサビでボコボコ状態なので錆び面がまたまた露出してしまいました。
最近めっきり出動機会が自宅から半径10km以内の我が愛車。通称萌えバス
ちょこっと気になるところを整備をお願いしている工場に相談と、とんでもないことになっているワイパーブレードの購入のために、 ここのところの気温の上昇で一気に開花した桜を見ながらのんびり目黒まで出かけて来ました。
車検を迎えた我がワーゲンバスです。
年式相応にボディはヤレてますが、ソコソコ好調に走っております。
もう少し時間が掛かるのかと思っていましたが、優先的に作業をしてもらったようで金曜日に預けて火曜日に引き取って来ました。毎回早くてホントに助かります。
加減速のたびに床下からガゴガゴいっていた症状もMTマウントの交換で無事完治してました。
で、その問題のノーズコーンマウント・・・・すっかり切れてバコバコしてました。
世の中はお盆休みとか夏休みとかで、今週開けからお休みの方も多いようですね。
我が社も明日から夏季休暇をいただきます。
この夏は、車中泊(1泊)でちょこっと出かけてこようと思っています。
そこで、それに備えて制作したのがこちら
以前このブログでも書いたとおり可愛い愛車(1967年式ワーゲンバス)が前回の遠出で過去無いほどに不調だったのです。
どのような症状だったのかといえば、、、
週末にType2で出かけたい用事があり、平日の仕事前に工場へ入庫、そして当日仕上がれば仕事後に引き取り予定でいつもの主治医の元へ修理にだしました。
夕方には修理完了。いつも仕事が早くて助かります。
休日ともなれば遊んでばかりの今日このごろ、またまた静岡まで空冷VWのイベントへと出かけてきました。
自宅から混雑なく向かっても4時間ほど掛かるため前日の夜9時過ぎに出発し、東名高速牧之原SAに2時前に到着し車中泊をしました。
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